毎日、夕方には当たらしい基準価格が確定する
基準価格は、投信に組み入れられている株式や債券、外貨建て資産など
の価格変動の影響を受けて、日々変化します。そのため、投資信託の運用
会社によって毎日発表されています。
午後3時に、証券取引所の取引が終了したあとから、保有している株式
や債券の時価による再計算や、外貨建て資産の為替レート(円とドルなど
の異なる通貨を交換する際の価格)の洗い直しなどが行われ、夕方にはそ
の日の基準価格が確定します。株式や債券は、平日の午前9時~午後3時の
あいだに証券取引所で売買され、午後3時の時点での時価が計算されます。
また、外貨建て資産は、海外の取引所に上場している外国株式などにっい
ては、その取引所での直近の終値(最後にっけた価格)で評価されます。
それが翌日の日経新聞の朝刊などに掲載されるのです。最近では、イン
ターネットでも確認できるようになりました。
基準価格は文字どおり、投資信託の価値を見る「基準」として重要なも
のです。