信託期間の満了日の前に償還される「繰上償還」
運用期間を満了した後に返還金を支払うのが通常のケ-スですが、とき には、信託期間の満了日より前に投信が償還されてしまうことがあります。 これを繰上償還と呼びます。また、決められていた信託期間が延長される こともあり、これ [...]
運用期間が終わり、資産を分配する・返還する「満期償還」
投信には、運用の期間について決まりがあります。これを信託期間とい います。 信託期間が決まっている投信は、その期限になると、投資家から預かっ ている資金を現金化して返還し、運用を終了しなければなりません。これ を満期償還 [...]
2つの分配金がどう扱われるかは投資家ごとに異なる
投資した元本の一部を払い戻す形で分配したとみなされ るのが、特別分配金です。投資元本が取り崩されているだけですから、収 益が発生したわけではなく、非課税とされます。 では、「どこまでが普通分配で、どこからが特別分配金なの [...]
普通分配金は課税され、特別分配金は非課税
分配金は、投信の決算のときに運用の結果を反映して支払われます。そ して、その金額は、あらかじめ決められた分配方針に従って、運用会社が 判断します。そのため、分配金の支払いには投信ごとにバラつきがあり、 なかには基準価格が [...]
分配金には支払われるたびに税金がかかる
分配金が投資家に支払われる際には、所得税と住民税を合わせて20% の課税が発生します(一部の投信については2009年3月までは税率が軽減 されて10%)。つまり、保有している投信から分配金として支払われる金 額のうち、投 [...]
運用の成果に応じて利益の一部が投資家に支払われる
投信の資産が順調に増えている場合、運用であがった収益の一部を投資 家に支払うのが分配金です。しかし、その支払いはあらかじめ約束されて いるわけではなく、運用の状況次第では支払われません。そこが、現預金 の利子とは違うとこ [...]
毎日、夕方には当たらしい基準価格が確定する
基準価格は、投信に組み入れられている株式や債券、外貨建て資産など の価格変動の影響を受けて、日々変化します。そのため、投資信託の運用 会社によって毎日発表されています。 午後3時に、証券取引所の取引が終了したあとから、保 [...]
投資信託1口あたりの時価を示すもの
投信に組み入れられている株式や債券などの銘柄の時価総額を合計した のが純資産総額ですが、それを投資信託の1□あたりの額に直したものが 基準価格です。追加型投資信託の売買(購入・解約)はこの基準価格(正 式には「基準価額」 [...]
運用による利益のほかに資金の流入でも増える
運用が好調ということを聞きつけて「この投信に投資したい」という人 がたくさん押し寄せました。大勢の人が購入したことで、一気に500万円 の資金流入がありました。 これによって、運用開始3ヵ月後には、1、050万円だった投 [...]
投資信託が保有する財産の時価総額とは
「純資産総額」とは、投信の時価総額のことをいいます。 こんな例で考えてみましょう。 1、000人の人が1人1万円ずつ出し合って 1、000万円の投信をつくりました。当初は何も投資していないので現金が 1、000万円ありま [...]
売却には一定のルールがある
投信を売る場合ですが、これは購入した販売会社を通して行いま す。投信を売却するには2つの方法があるので、どちら かを選んでください。ただし、ここでも注意しなければならない点がいく つかあります。一つは、あなたが投信を売り [...]
どの信託をどの販売会社で買うか決める
投信の売り買いは、基本的に販売会社を通して行います。 前のページでも説明したとおり、販売会社は投信の売買を行う窓口であ り、証券会社や銀行、郵便局などがそれに当たります。 では、あなたが投信に投資して資産運用する場合の、 [...]
専門機関が役割を分担
投資家が投信を購入したお金は、信託銀行によって保管・管理されてい ます。また、そこでは運用会社の指示を受け、実際に株式や債券の売買を 行っています。つまり信託銀行とは、通常の銀行業務のほかに、信託業務 (顧客の財産を預か [...]
運用・販売・管理は誰が行ってるの?>>証券会社のほか、銀行や郵便局でも販売されている
投信は、「販売、保管・管理、運用」の3つの会社が関わっています。 まず、投資家が投信を購入する窓口となるのが販売会社です。以前は保証会社の窓口でしか購入できませんでしたが、1998年から銀行窓口での販売が認められるように [...]